リビングをデザインクロスでリフォーム ~ ビフォー・アフター
リビングにデザインクロスを貼ってみました。
ビフォー・アフターで紹介します。
デザインクロスって何?
そもそもデザインクロスって何?と思われた方へ
ここ最近のリフォームでは定番になりつつある、クロスの張り分けです。
昔は、部屋1面に白のクロスを貼ったり、少し柄の付いたものを選んで壁4面に貼ったりするのが一般的でした。
洗面所やトイレなどは、柄の大きいもの・濃いものを選択することは有りましたね。
最近の流行りは、同じ部屋内の1面だけを全く色の違うクロスを貼って、
メリハリを付けることが多いです。
このことを、デザインクロスと呼んでいます。
面で貼り分けることで、部屋の印象がガラッと変わります。
トイレや洗面でもやっていることが、増えてますね。
ビフォー 最初の状態
一般的な白のクロスが、壁天井面に貼られています。
一番シンプルな感じです。
アフター クロス張替え後
リビングの一番大きな壁面に、濃紺のクロスを貼りました。
写真がピンボケしています^^;
すいません・・・
ほぼ同じアングルですが、印象やインパクトが違うと思います。
アングル違いますが、下の写真が良くわかると思います。
色の選択は、個人のセンスによるところです(笑)
ただ経験上、「結構やりすぎかな?」と思ったくらいの方が
出来栄えが良かったりします。
デザインクロスを選択する際のポイント・注意点
・強調したいデザインクロスは、濃いめのものを選ぶ。
→量産品は選ばない。量産品も最近は色・柄もの増えてきましたが
やっぱりデザインクロスには向かないと思います。
量産品で色付いたやつ選んで貼っても、意外と薄くて色の
メリハリが思ったほど付かないので。
・クロス選ぶ時の注意になってしまいますが、見本帳で見るクロスと
実際に壁に張ったクロスの場合、色が薄く感じることがあります。
見本帳は小さなものを見るので、大きい面に貼ると薄くなる印象です。
なので、イメージよりも濃いものを選んだ方が結果的には、イメージ通りに
なったりします。
・4面の壁に対して、1面だけを強調する。
1面くらいにしておかないと、メリハリがつかなくなってしまうので。
・最初は、白と濃いめのクロスの対比が無難でいいと思います。
慣れてくると、色柄の入ったものでやるのも良いです。
・雑誌などを参考にすると、良いと思います。
・あとはセンス次第なので、チャレンジしてみましょう(笑)
今日は以上です。
参考にして下さい。
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