ファイロファックス(FIROFAX)A5サイズのジッパータイプをなぜ選んだか?Part5 完結編
前回までのPart1からPart4の経緯を踏まえて、
ファイロファックス(FIROFAX)A5サイズのジッパータイプになりました!
そこで、ここまで使ってみての感想をご紹介します。
リフィルの移設が大変
- コンパクトサイズ(バイブルサイズ)からの変更になるので、リフィル等はすべて買い直し・作り直しになるので、これが本当に大変 ^^;
- 同じリフィルがあれば良いけど。
- もともとフランクリンプランナーのリフィルを使っていたので、同じものは無く、同じようなものを探して使っています。
書ける量・スペースについて
- 書ける量・スペースについては圧倒的にA5に軍配
- 思っていた以上にA5サイズ使いやすい
- コンパクトサイズ(バイブルサイズ)では、マインドマップは厳しかったけどA5サイズならぎりぎりいける(笑)
A4の書類の収納について
- これも圧倒的にA5サイズに軍配
- 縮小コピーもA5サイズならデフォルトで出来るケースが多いと思います
- 折り曲げて格納するにも、基本2つ折りでOK。これはかなりイイ!
- ビジネス書類はA4が多いので、以前に比べて格納したい書類が増えた
自作リフィルの作成
- 以前のコンパクトサイズでも自作リフィルの作成をしていましたが、A5の方が作りやすいです。用紙の設定とかの問題は簡単にクリアできます。
- ネットで配布されているものも、使いやすいし、アレンジしやすい
- 現在もいくつかのリフィルを作成中です。
コンパクトサイズからA5サイズへ変えて良かったか?
- 結論は、A5サイズにして良かったと思っています。
- だけど、大きくて重たい ^^; しょうがないですけどね・・・
ファイロファックス(FIROFAX)A5サイズのジッパータイプをなぜ選んだか?
これで完結です。
参考になればうれしいです。
読者になるボタン ポチっとな。
↓ ↓ クリックお願いします。(o*。_。)oペコッ
ファイロファックス(FIROFAX)A5サイズのジッパータイプをなぜ選んだか?Part4
前回までに、「A5サイズにした理由」「iPadminiが良さそう」「アナログとデジタルの融合を目論む」お話をしました。
結果、考えていたことが出来ず、スタートに戻ることになりました。
さて、どうしようとA5サイズの手帳を探しつつ考えていました。
A5サイズの手帳を探す際に、重視していたポイントの一つにリングサイズが
30mmは欲しいという条件がありました。
この前に使っていたシステム手帳は、リングサイズが25mmでした。
結構パンパンに手帳がなってしまっていたので、今回購入するなら
30mmリングがいいと思っていました。
そこで30mmリング以上を候補に手帳を探すと、結構な確率でジッパータイプの
システム手帳がヒットします。
フランクリンプランナーのバインダーも30mm以上になるとジッパータイプが多いです。
そこで「ピーン」ときました!
システム手帳をジッパータイプにして、iPadminiを中に収納すればいいんじゃないの?
そうだ!
アナログのシステム手帳とデジタルツールiPadminiを一緒に持ち運べればいいならこの方法が最良かも ^^
そして、iPadmini の Applepencil もちょっと収納に困っていました。
良く転がるし・・・
ジッパータイプなら、横の隅間に入れておけば持ち運び便利 ^^
一石二鳥だわ (笑)
「よぉ~し」
ここから、iPadminiを収納できるA5サイズのジッパータイプに絞って手帳を探すことになりました。
色々と調べた結果、コストパフォーマンスも含めて候補となったのが、「ファイロファックス(FAIROFAX)のシステム手帳」でした!
早速買いました!
やっと決まった今年の手帳。
どんな感じになっているかというと ↓
開いた最初の部分にiPadminiを収納してます。
iPadminiを収納した状態で、ジッパーを閉じた状態です。
今現在は、リフィルの移設(コンパクトサイズからA5サイズに変わったため自作リフィルなどは作り替えが必要)がまだ終わっていないため、手帳の厚みがMAXではありません。
今はジッパーも綺麗にしまって問題ないのですが、フルでリフィルが収まった時にジッパーがきちんと閉じるかが不安です・・・^^;
とりあえず、こうしてファイロファックスの手帳に収まりました(笑)
次回 Part5 にて最終回です。
使ってみての感想等をレビューします。
読者になるボタン ポチっとな。
↓ ↓ クリックお願いします。(o*。_。)oペコッ
ファイロファックス(FIROFAX)A5サイズのジッパータイプをなぜ選んだか?Part3
前回までに、「A5サイズにした理由」「なんかiPadminiが良さそう」という
過程を紹介しました。
まだ読んでいない方は、↓
この辺りから、アナログ手帳とデジタル(iPadmini)の融合が出来ないかと
想い以前使っていたA5サイズの手帳のことを思い出す。
これが、「Cooper Cases」です。
システム手帳にiPadminiが、収納できるもの。 ↓
実はこの手帳、iPadminiを格納できるという事で、当時「これしかない!」と
思って購入したのですが、想像以上に「でかくて重い」
持ち運びも大変だし、この手帳を出してメモとるのがちょっと恥ずかしくて
使わなくなってしまったんです・・・
結果、あまり使われなかったです。。。
しかぁ~~し、これを再度使おうと決意!
そして iPadminiを購入!
ワクワクしながらA5リフィルに変える算段をしつつ届く日を待つ。
届きましたよ「iPadmini5」
早速、システム手帳に収めようと箱を開けて準備をすると。
なんと、大きさが違って収まらない!!
いやー、参りました・・・^^;
以前使おうと買ったときは、iPadmini2くらいの世代。
今の世代とは、若干大きさが異なっていました。。。知らなかった。。。^^;
iPadmini5の方が若干縦に長いんですね・・・
ちなみに、iPadminiがきちんと収まるとこんな感じです。
いやぁ~~困りました ^^;
実際届いたiPadminiを触ってみると、これはなかなか良いじゃん。
なんとかアナログ手帳と共存を考えたい!
アナログ手帳とデジタル(iPadmini)の融合が、スタートに振り出しです。
今回はここまで。
読者になるボタン ポチっとな。
↓ ↓ クリックお願いします。(o*。_。)oペコッ
ファイロファックス(FIROFAX)A5サイズのジッパータイプをなぜ選んだか?Part2
前回書いたように少しづつA5の手帳がいいかなと思い始める中、
手帳を調べているうちに、iPadminiが気になり始める(笑)
手帳についてネットで色々と調べていたら、iPadminiがデジタル手帳として
結構使えるといった記事が目に入るようになりました。
今回のiPadmini5(2019)は、Apple Pencilに対応しています。
Apple Pencilに対応したことで、手書きが可能になっています。
もともとiPadminiはA5サイズ位の大きさなので、A5手帳を使っている人に
とっては全く違和感がない。
実際、ショップに足を運んでApple Pencilの使い心地を試したところ
「なかなかいい(笑)」
「これは!」と思いましたね。
ノート・手帳系のアプリ(ペン対応)も、調べると使い勝手が良さそう。
ここで、閃いてしまったんです。
手帳とiPadminiを一緒に持ち歩ければ、最強なんじゃないかと。
調べものするにも、iPadminiが手元にあれば検索性は飛躍的に上がるでしょと。
そして、以前使っていた手帳「cooper cases」を思い出す。
手帳にiPadminiを収納できるってやつです。
今回はここまで。
ちなみに買ってしまった記事は ↓
前回の記事は ↓
読者になるボタン ポチっとな。
↓ ↓ クリックお願いします。(o*。_。)oペコッ
ファイロファックス(FIROFAX)A5サイズのジッパータイプをなぜ選んだか?Part1
今年から手帳をファイロファックス(FIROFAX)A5サイズに変えました!
まず何故A5サイズに変えたのか?
いままでは、フランクリンプランナーのコンパクトサイズを使っていました。
このコンパクトサイズというのは、いわゆるバイブルサイズに該当するのですが、
横幅が少しだけ大きいんです。
この少しがなかなか良く気に入っていました。
バイブルサイズの横幅に物足りなさを感じる人には良いと思います。
では、なぜ気に入っていたコンパクトサイズからA5サイズにしたのかというと。
いくつかのポイントがありました。
A5サイズの手帳のメリット
- やっぱり書く面積が広いという事。 気兼ねなくたくさん書けます。
- リフィルの種類が豊富
- ネットで自作リフィルを公開している人にA5が多いような・・・
気のせいかもしれません(笑)
- A4サイズの書類を手帳に挟む際に、あまり手間がかからない。
これは私的にはポイントが大きかったです。
このポイントは後で後述します。
A5サイズの手帳のデメリット
・やっぱり大きくて重たい これにつきます。
カバンに入れても占有面積がハンパない(笑)
重たさも結構あります。
・上記とかぶりますが、持ち運びが大変
手帳を選ぶとき、何を優先するか?
まぁ、これに尽きると思います。
持ち運びを優先すれば、おのずと小さくて軽いもの
書く量を優先すれば、大きいサイズの手帳となりますよね。
私の場合
-
B5ノートを持ち歩いているので、たくさん書く時はノートがあるという事で、手帳はコンパクトサイズが良いと思っていました。
- 使っていくうちに、手帳にももう少し書きたい。
書くスペースがもう少し欲しいと欲求が。。。
- 持ち運びはさほど気にしなくてよい。
この辺りからA5もいいんじゃない?と。
手帳の師匠がA5サイズ
- 私が勝手に手帳の師匠と仰いでいる人がネットにいます。その方は、A5サイズの手帳を使われています。
- なんでも師匠に影響を受けますよね(笑)そのせいも多分にあります(笑)
A4サイズの書類の収納について
- A4の書類を手帳に挟みたいときは、圧倒的にA5手帳が便利
- A4を半分に折ればA5なので、2つ折りでパンチすればすぐに挟める
- 印刷する時も、A5サイズに指定すれば縮小をうまく使えば難なく印刷できる
- 会社の月次報告や資金繰り表、収益物件一覧などを手帳に挟んでいますが、これらもA5手帳の方が圧倒的に管理しやすい。
コンパクトサイズの時は、折り方も工夫しないといけないし、印刷時もうまくいかず結構苦労しました ^^;
この点は、圧倒的にA5に軍配があがります!
今回はここまで。
続きが気になる方は。。。
読者になるボタン ポチっとな。
↓ ↓ クリックお願いします。(o*。_。)oペコッ